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トイレがつまり、流れが悪い時はどうする?
トイレの流れが悪い時などは、まずトイレタンクのフタを開けてみましょう。
タンクの中の水が十分に満たされていないなんて事はありませんか?
トイレには、そのほとんどに適切な水位置を示す「水位線」があります。
水位線はオーバーフロー管の先端から2~3センチ下になります。
このラインよりも水が下にあればタンクの水不足です。
これにより、勢いがなく水の流れが悪くなっている場合もあります。
タンクの中に適正な水を満たしてあげてください。
自分でトイレのつまりを解消する方法は?
■トイレつまりの場合
トイレ修理はスピード勝負です。
もしもトイレがつまり、水道業者さんを呼べないような時はお湯を用意してください。トイレつまりの原因は落下物以外にトイレットペーパーが原因になっている事も多く、配管などがつまってしまい水が流れないというケースがあります。
特に冬の時期は水も冷たくトイレットペーパーが溶けづらくなっており、大量に使用したりして流してしまうとつまりを起こす原因にもなりやすくなるのです。
そんな時にはお湯を用意し便器に流してみましょう。お湯を流してから15~30分ほどで解消できるケースもあります。お湯は熱湯ではなく50度くらいが最適です。
それでもつまりが解消できない場合は、ラバーカップを併用してみるとよいでしょう。
その他、つまり解消法としては重曹やお酢も効果的です。
重曹とお酢を便器に投入し、お湯を流し込みしばらく待ちます。重曹は3分の1カップ程度で、お酢は2分の1カップ程度で結構です。
これでダメなら水道修理業者に依頼されてください。
トイレつまりは落下物が原因でなければ、トイレットペーパーしかありません。トイレットペーパーはただの紙ですので、時間が経てば必ず溶けます。つまりがよく起こる時は、トイレットペーパーの使い過ぎに注意しましょう。
■水漏れの場合(解消法)
トイレの水漏れで、とにかく一番多いのはトイレタンクの水漏れです。
その原因のほとんどがタンクの中のパーツが劣化などを起こしてしまい、きちんと機能していない場合です。
タンクとおパイプの連結部分の箇所で水漏れが発生している時は、連結部のナットが緩んでいないか、パッキンが劣化していないかなど確認してみてください。
「浮き玉」「浮きゴム」などが劣化している時は、それが原因で水漏れを起こしている場合も考えられますので、その部分を交換すれば解消するかもしれません。
また、メーカーの仕様などもありますので、必ず事前によく調べてから購入するようにしましょう。